カップルの夏の思い出作りに!おすすめ観光スポット11選

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お出かけ気分が高まる夏。夏休みの思い出に、旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか?どうせなら自然溢れるキレイな場所で心も体も癒やされたい。そんな夏の思い出作りにもぴったりな、おすすめ絶景スポットをピックアップ。涼しい絶景スポットから、夏限定の絶景が楽しめる観光スポットまで、日本各地の夏気分を味わえる観光スポットを厳選しました。

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目次

涼しげスポットで避暑を満喫!

奥入瀬渓流(青森県/十和田市)

青森県、十和田湖から流れ出る奥入瀬川。特別名勝、天然記念物として国の指定を受け保護されている「奥入瀬渓流」は、どなたでも散策しやすいのが魅力のひとつ。森の奥深くに入ることなく、人と同じ目線で清流や滝を感じることができ、誰にでも開かれた空間になってるのが特徴です。。

渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており、道を包むように続く木々のトンネルがさわやかな風を運びます。川のせせらぎしか聞こえない、自然と一体になる感覚を味わえる場所で無心になれますよ。

https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000339.html

白糸の滝(長野県/北軽井沢)

標高1200mの浅間山のふもと、軽井沢北エリアにある「白糸の滝」は、自然豊かな国有林内にある景勝地。有料道路「白糸ハイランドウェイ」(乗用車片道400円・税込)の道沿いにあり、無数の滝が“白糸”のように流れ落ちる様から、その名前が付けられました。

滝への入口からわずか150m歩くだけで美しい光景に出合えると人気観光スポットのひとつです。水のカーテンのマイナスイオンに癒され、リラックスすることうけあい。

白糸の滝を満喫したら、バス停のすぐそばにある「白糸の滝売店」でほっと一息つくのもおすすめです。

https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1001000000697/index.html

上高地の河童橋(長野県/上高地)

暑い夏を涼しい場所で過ごしたい人におすすめの避暑地が長野県の上高地。 北アルプス南部、梓川沿いに土砂が堆積してできた標高約1,500メートルの景勝地です。

上高地は荒々しい山々とは対照的に、山あいにある細長い平地です。そのため特別な装備なしでも気軽にハイキングを楽しめるのが特徴。

上高地を訪れたら外せないのが、一番のビュースポットである河童橋です。上高地バスターミナルから川沿いに徒歩約3分。「河童橋」からの穂高連峰の眺めは絶景で、写真スポットとしても人気。夜は満天の星空を楽しめます。

河童橋やバスターミナル周辺は多くのホテルやレストラン、売店が並ぶ観光エリアとなっています。

https://www.kamikochi.or.jp/

中禅寺湖(栃木県/奥日光)

奥日光の入り口に位置する中禅寺湖。周囲約25km、最大水深163mで、およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれ、明治から昭和初期にかけては外国人が避暑に訪れた由緒正しい避暑地の一つです。

また、中禅寺湖の湖水が高さ97mもの岸壁を落下する「華厳の滝」は迫力満点。マイナスイオンを浴びながら、中禅寺湖の自然を全身で感じられることでしょう。

http://www.nikko-kankou.org/spot/12/

奥四万湖(群馬県/四万温泉)

群馬県・四万温泉の一番奥に位置する奥四万湖は、四万川ダムによりつくられたダム湖。コバルトブルーのような青色は、「四万ブルー」とも言われ、何とも幻想的。

水深ならではの深い青の湖面は、季節や天候などでその表情を変え、壮観な景色が広がります。

周囲の山々と共に美しい自然を拝見できる絶景のフォトスポットです。この湖を包むように広葉樹林が広がっているので、散策がてら訪れてみてはいかがでしょうか。

鳴沢氷穴(山梨県/富士山麓)

鳴沢氷穴は山梨県青木ヶ原樹海の東の入口に位置し、富士山麓の代表的な溶岩洞窟の1つ。総延長は153m、内部の気温は平均3度と低く、一年中氷に覆われています。冷蔵庫の中に入っていくような気分で、一歩、一歩、ゆっくりと下りていきましょう。

天井からしみ出た水滴が凍ってできた氷柱は、特に見ものです。すべて自然が作り出したその姿は、ミステリアスで美しく、時間を忘れてしまいそう。

幻想的な光に癒される、暑い夏の観光にぴったりですね。

https://www.mtfuji-cave.com/contents/ice_cave/

夏ならではの絶景を楽しむ! 

富良野のラベンダー畑(北海道)

北海道の夏といえば、富良野のラベンダー畑を思い浮かべる人も多いはず。

ラベンダーは品種により見ごろの時期が違い、6月下旬から早咲きの開花が始まり、ベストシーズンは、7月中旬~下旬といわれています。

北海道随一の広大なラベンダー畑が広がることで有名な「ファーム富田」をはじめ、「かなやま湖 鹿越園地」や「幌見峠ラベンダー園」、「黒瀬ラベンダー園」など、いくつかの場所でラベンダーを楽しめます。夏の北海道でラベンダー畑を楽しみたい方はぜひチェックしてみて下さい。

https://www.furanotourism.com/jp/bigkey/flower/lavender_kaika.php

明野のひまわり畑(山梨県/明野町)

山梨県北西部の茅ヶ岳山麓に位置する明野町では、富士山と八ヶ岳を望む60万本のひまわり畑の眺望を楽しめます。例年7月下旬から8月中旬に見ごろを迎え、「北杜市明野サンフラワーフェス」と題したひまわりフェスティバルを開催。

約60万本に及ぶヒマワリの花はなんとも感動的。茅ケ岳広域農道沿いのメイン会場をはじめ3会場に分かれているので、どの風景も写真に収めたいですね。

https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/sunflowerfes.html

※最新情報は公式ホームページの更新をお待ちください。

熱海海上花火大会(静岡県/熱海市)

熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して開催されていて、花火を楽しみに熱海を訪れる人も。

会場の熱海湾は、3面を山に囲まれたすり鉢状の地形で、海で上げる花火の音が反響します。

フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど!いつまでも心に残る、素敵な旅の思い出になりそうですね。周辺の宿泊施設も早い段階で埋まってしまうので、花火大会開催日のホテルのご予約はお早めに。

https://www.ataminews.gr.jp/event/8/

※最新情報は公式ホームページをご参照ください。

貴船の川床(京都府/貴船)

京都の夏の風物詩と言えば、貴船の川床。鴨川の源流、貴船川の流れ清らかな「京の奥座敷」である貴船の川床の始まりは大正時代からと言われています。その特長は、手を伸ばせば水に手が届くほど、川の真上に床机を敷いたお座敷でお食事を楽しめること。

目にも鮮やかな京懐石を、青々と茂る木々と清流のせせらぎの中いただく、なんとも贅沢で味わい深いひととき。涼やかな空間でひんやりとした貴船川の清流をわたる風の心地よさは格別です。

https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=2847

高千穂峡(宮崎県/高千穂)

宮崎県の高千穂峡は、かつて阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されて柱状節理の懸崖となった峡谷。

国の名勝・天然記念物に指定されていて、付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。

遊歩道を歩いても散策できますが、自然が生んだ雄大な景観を、貸しボートで楽しんでみてはいかがでしょう。“高千穂三橋”と呼ばれる風情が違う3つの橋や、断崖に生い茂る緑を見上げ、高千穂狭の美しい景観を堪能できます。夏には限定のライトアップが開催され、夜の高千穂に美しく照らされた滝が浮かびあがる幻想的な光景が楽しめます。

ロフ てき まとめ

以上、今回は、

暑い夏だからこそ楽しめる、夏のおすすめひんやりスポットや絶景スポットをご紹介しました。どの景色でも大切な人と一緒なら、一生忘れられない思い出になるはず。今年の夏は夏を満喫する旅で、2人で思う存分楽しんで、素敵な思い出をたくさんつくってくださいね。

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