生きているミュージアム「ニフレル」って普通の水族館とどう違うの?

本記事のリンクには広告がふくまれています。

今年で5周年を迎えてノリに乗っているニフレル。
しかし、関西以外にお住まいの方にとってはあまり魅力が知られていないと関西在住の人間は思うのです。
そこで今回は思う存分、ニフレルについて語らせてください!

目次

そもそもニフレルとは?

NIFRELニフレルは、大阪府吹田市千里万博公園内にある水族館。三井不動産がエキスポランド跡地を再開発した「EXPOCITYエキスポシティ」の中の一つ。

エキスポシティは、ニフレルだけではなく、大型ショッピングモールがあったり、観覧車があったり、最近では室内でVRをつけて行う最先端のスポーツ施設も作られたりしました。

だから、ほかの水族館とは違って、エキスポシティに色々あるので服を買うことも出来るし、レストランでお食事することも出来ます!

ニフレルの動物たち

ホアイトタイガー

1番の注目されている動物は、なんといっても「ホアイトタイガー」です。
水族館だけではなく動物園でもなかなか観ることが出来ない生息数の少ないホアイトタイガー。
そのホアイトタイガーをニフレルで観ることが出来るんです!
また、展示方法もユニークで、私たちお客さんの上にホアイトタイガーが歩ける網目状になっている通路があって、
そこを通っている間、ホアイトタイガーの足の裏の肉球も観ることが出来るんです!
歩き姿も、とてもかっこいいです!

ミニカバ

もう一つの人気の動物は、同じエリア内にいるミニカバです。
普通のカバよりもだいぶ小ぶりですが、姿形はカバそのもの!
小さいながらも迫力を感じます。
少し水が濁っているので水中にいる時は表情が見にくいかもしれませんが、陸上に出たら可愛らしい顔も観ることが出来ます。

ニフレルの特長

ニフレルはほかの水族館と違う面がたくさんあります。
それは名前でも表していることですが、「〇〇に触れる」といった感じでエリアごとにコンセプトが違います。
例えば、「いろに触れる」だったらカラフルな水の生き物が展示されていたり「かくれるに触れる」では、背景と同化して敵から身を守る生き物を取り上げて、なにか隠れんぼのように水槽を見て生き物を探して楽しむことができたりします。

このようにニフレルは展示方法も凄くおしゃれでこだわっています!

まとめ

今回は、5周年を迎えた大阪府吹田市のエキスポシティにある「ニフレル」について魅力をまとめました!
ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?