言っても動かない人の対処法【行動経済学を使おう】

ロフ

最近、うちの子に『勉強をしなさい』を繰返すことが多くなった…。

学校の生徒たちの校則違反が注意しても直らない

会社の部下にいろいろ教えてやったり命令したりするのが疲れる…!

おそらく普段生活をしている中で誰もがこういった悩みを一度は抱えると思います。

命令や強制というのは、

一番強くて、

手っ取り早い行動だということは皆さんもご存じだと思います。

ですが、

今回の上記の悩みの結論から言ってしまうと、

人は

「やれ」

と言っても動かない生き物なのです。

ではどうすればそんな人を目的通りに行動させられるでしょう?

今回はその方法について皆さんにお伝えしていこうと思います!

今回の記事を読むことによって、

以下の項目のようなことがわかります↓

  1. 強制や直接的な命令をしなくても相手を行動させることができる
  2. 様々な場所たくさんの人を行動させられる力

ロフ

それでは早速解説していきましょう!!

あわせて読みたい!

命令せずとも相手を行動させる方法とは?

命令せずとも相手を動かせられるととてもいいですよね?

わざわざ毎回、

「~しろ!」

なんて言わなくてもよくなればとても快適な生活を送れると思います。

それではその方法を皆さんにお伝えしていきたいと思います!

1-1.行動経済学に頼ろう

 

命令をしなくても人を動かしたい人には、

行動経済学に頼りましょう!

ん?何それ?

って思う方はおそらく多いと思うので、

最初に説明しておくと、

行動経済学というのは、

人の心理を理解する「心理学」と、

お金やその他経済に関することを学ぶ

「経済学」

を掛け合わせたものです!

近年ではこの

「行動経済学」

がとても注目されていて、

ビジネスから公共福祉など幅広い分野で取り使われています。

1-1-1.行動経済学は経済学とは違う

  

皆さんが大学などで学ぶ経済学というのは、

すべて人間の合理的な行動などから社会の動きを決めています。

ですが実はそんな経済学では人々の動きを正確に知ることはできなかったのです。

人には誰しも必ず不合理性、

無駄な行為というものが存在しているんです。

行動経済学というのはそうした人々の無駄のある、

いわゆる

「人間らしい」

というものに基づいて人々の動きを観察した科学なのです!

1-2.行動経済学で相手を行動させるすべとは

 

ここまでで皆さんには行動経済学の仕組みを理解してもらいました。

それではみなさんお待ちかねの、

行動経済学を利用した、

命令しなくても相手を行動させる方法について解説していこうと思います!!

1-2-1.ナッジを使う

  

行動経済学の中に、

ナッジと呼ばれるものがあります。

これは簡単に言うと、

選択肢を禁じたり、

他人の手段や行動を大きく変えることもなく、

予測できる形で人々の行動を修正する手法のことです。

つまり、

こちらのちょっとした仕掛けで、

相手を無意識に目的通りに行動させるというものなのです!

「そんなことができるのか!?」

と驚く人もいると思いますが、

実際に可能なんです。

ナッジの応用や説明は次章で行いたいと思います。

様々な場所でたくさんの人を行動させられる力

ナッジを利用することによって、

様々な場面でたくさんの人を無意識のうちに行動させることができるんです。

2-1.実際にいろいろな場面で使われている

 

ナッジはすでにいろいろな場面で使用されています。

例えば男性ならわかると思いますが、

都会のトイレの小便器とかです。

あれって小便器に的がついていますよね?

実はこれは行動経済学におけるナッジの手法が使われているんです!

というのも小便器は排尿の際の小便器外の散乱が多いという問題が実際にありました。

そこでナッジが応用され、

人々の排尿の散乱の改善を図ったんです。

これによる結果、

80%の散乱を削減できたそうです。

「トイレを綺麗に使いましょう」

という壁紙よりも何十倍も効果があることがわかったんです!

このようにナッジは、

相手に命令を強要せずとも、

こちらのちょっとした仕掛けで多くの人を行動させられるとても便利な手法なんです。

2-2.実際に企業も取り入れているほど

 

行動経済学は、

いろんな企業にも取り入れられるようになりました。

例えばあの検索エンジンで有名なグーグルでは、

「食事はすべての基本だ」

という考えのもと社員の飲食物の提供に力を入れているそうです。

また健康上の問題で健康に良い食事を行ってもらうため、

食堂のレイアウトを変えたりしたそうです。

具体的には、

野菜やリンゴ、

バナナなどを目立つところにおいて、

チョコレートやその他菓子系はとても取りにくい容器に移したようです。

この行動はすぐさま社員に影響が出たと言われており、

一日の高カロリー摂取も大幅に激変したそうです!

まとめ

ということで今回は、

人に命令せずとも、

簡単に行動させる方法とその影響力について解説してきました!

今回の記事をまとめると、

  • 人はやれと言っても動かない
  • 行動経済学で人の不合理性を認識しつつ、行動に持っていける
  • ナッジを使うことにより、相手を無意識のうちに行動させることができる
  • ナッジはあらかじめ人々が行動してくれそうな仕掛けを作っておく
  • 行動経済学はグーグルやそのほかいろんな企業に取り入れられている
  • 行動経済学はたくさんの場所で成果を上げてもいる

いかがでしたでしょうか?

皆さんも今回学んだナッジを利用して、

行動させてみたい人、もしくは集団に使ってみてください!

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