副業するならデータ入力‼誰でもカンタンな在宅ワークを推奨したい五つの理由

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どうも! ロフ です

十数年前は、在宅ワークと聞くと咄嗟に

『データ入力』

の仕事を挙げる方が多かったようです。

なぜデータ入力の仕事を挙げるのか? 

というと、

大抵は

「パソコンさえあれば家に居てもできるものだから」

「求人情報がよく流れてくるから」

といった回答が見られました。

しかし、

今では副業が多様化していくにつれ、

データ入力以外の職業を答える方も増え始めているようです。

さて、

本記事ではそんなデータ入力の仕事について紹介していきます。

外に出たくないけど稼ぎたい、

本業の合間に副業収入を手に入れてみたい。

そうお考えの方は是非、

最後まで本記事の項目をチェックしていってみてくださいね。

目次

データ入力がオススメな五つの理由

まず、データ入力をオススメする理由は下記に記載しているとおりです。

ご覧ください。

①妥当な報酬金額
②特別なスキルは不要
③どこでも作業が開始できる
④空いた時間にガッツリできる
⑤パソコンがあれば誰でもできる

在宅ワークのメリットがギュッと詰まっているのが特徴的ですよね。

また、

特定の職業に対する専門的な知識が不要なため、

誰でも簡単にできるところが嬉しいポイントでしょう。

あえて言及するのであれば、

タイピング能力が高ければ高いほど重宝されやすく、

仕事に困らない印象です。

ちなみに、

一時間に数千字ほど打てれば採用間違いなしと言われていますよ。

ただ、

注目して欲しいのがデータ入力という副業のタイプです。

データ入力には二つのタイプがあって、

今まで言及してきたのは完全在宅型でした。

しかし、

昨今では会社に出社して働くタイプのデータ入力も増えているというのです。

その場合は在宅というメリットが消えるものの、

パソコン不要という新たな利点が降って湧いてくるため、

パソコンを所持しておらず決まった時間にしっかり働きたいなら出社型、

お家で気が向いた時にがっつり働きたいなら在宅型、

といったふうに自分に合ったタイプを決めましょう!

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仕事を引き受けるには?

ちなみにデータ入力の仕事を具体的にどこから引き受けることができるのかについて、

疑問に思われる方もいらっしゃるのではありませんか?

そんな方に説明させていただきましょう。

まず、

データ入力のお仕事は基本的にはクラウドソーシングサービスを通して引き受けるようにしてください。

そうすれば簡単に案件に応募できますし、

安全に仕事をすることができるためです。

「なぜクラウドソーシングを通せば安心なのか?」

と考えておられる方も居るでしょう。

そちらも詳しく言及していきます。

そもそも、

クラウドソーシングサイトとは依頼主と作業者とを繋ぐ、

いわば仲介人の立場にあるんです。

ですから仕事を応募したい人と引き受けたい人との需要と供給が噛み合い、

第三者的立場のクラウドソーシングサービス側が間を取り持ってくれるため、

トラブルもかなり低いのだとか。

逆にクラウドソーシングサービスを使わず、

SNS上などで募集されている仕事を始めても、

クラウドソーシングとは違って事前報酬を振り込んでくれるクライアントが少ないので、

データ入力の仕事を終えた後に忽然と連絡がつかなくなるケースがよくあることなのだそうですね。

中にはクラウドソーシングを利用していても

「手数料が勿体無いので、直接取引しませんか?」

とお誘いをかけてくるクライアントも居るのですが、

大半のクラウドソーシングサービスはサイトを介さない直接取引に関しては規約で禁止事項とされているため、

気をつけてくださいね。

なにより、

そういったメッセージの大半は逃げる気満々です。

どれほど信頼できるクライアントであっても、

サイト上で直接取引が禁止されている限りは必ず誘いに応じないようにしましょう。

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時給換算すると平均額はどれくらい?

次に、

データ入力によって得られる報酬相場について考えてみましょうか。

一時間作業を行い、

おおよそどの程度の金額を得られるのか?

まずは下記サイトをご覧ください。

●求人ボックス 給料ナビ
https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/canonical

給料ナビに記載された表を見てみると、

派遣社員の平均時給は1265円、

アルバイト・パートであれば963円であると表記されていますよね。

つまりデータ入力の時給額は、

東京都の定めた最低ラインには収まっていることとなります。

正社員の平均年収は約306万円です。

月給換算すると25万円となるため、

ここから諸々の手数料などを引いていくと、

手取りは21万円程度。

どの雇用形態であっても、

多くの方は時給2000円の壁を越えづらい傾向にあるようです。

しかし逆に言えば安定した時給額が支給されるため、

中々悪くはない印象ではないでしょうか。

データ入力には特別なスキルを会得しているかどうかはあまり気にされにくいですが、

やはりタイピングが早ければ早いほど時給も上がっていくのではないでしょうか。

中には歩合制度を導入している会社もあるため、

タイピングの速度に自信のある方は

時給が高めに設定された求人に応募してみても良いのかもしれませんね。

デメリットは存在するのか

デメリットと呼称するかは個人の判断に委ねられますが。

データ入力には入力のスピードと正確性が求められるため、

ミスは許されません。

かなりの集中力を必要とするので、

短時間でも疲れやすいと言われています。

さらに、

ずっと手を動かす作業が続くため、

適切な休憩を行わなければ腱鞘炎になってしまう可能性も。

ですから、

データ入力のもっとも大きなデメリットは腱鞘炎にあるのでしょう。

腱鞘炎のサインは手首を動かしてみて、

少し皮膚が固いように感じたり、

あるいは痛みを感じた時だとされています。

特に痛みを感じている場合は腱鞘炎の一歩手前、

下手すると既に発症している可能性が急激に高まってしまいます。

腱鞘炎の危険性については既に皆さんご存知ですよね。

前述したとおり、

これを回避するには適切な休憩を行うことが大切となってきます。

休日などにがっつり集中してデータ入力の作業を行うのは構いませんが、

集中しすぎて健康を損ねてしまわないよう、

気をつけてくださいね。

まとめ

データ入力について詳しく迫らせていただきましたが、

皆さんのお役に立つ項目はございましたでしょうか? 

今の時代は副業がかなりメジャーになりつつあるものの、

その種類が幅広いために

「どの副業をすればいいのだろう?」

と悩んでしまいがちだと思われます。

そんな時は本記事の存在を思い出していただき、

データ入力という選択肢もあるのだということを覚えていてください。

仮に今はデータ入力なんて興味ないとお思いの方でも、

人生は長いですから、

この先必要になってくるかもしれません。

その時に再びデータ入力について解説したこの記事を隅から隅まで読むことによって、

副業をしたい方にとっての力になれましたら幸いです。

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