目次
2021年に流行るスイーツのポイントは?
まず、今年流行しているスイーツの傾向を見ていきましょう。
ステイホームや地球温暖化などの世界的な問題も絡んでいるようです。
更に再度巡ってきた流行や、
去年から変わらず流行っているスイーツまで、
一挙紹介します。
インターネットで購入できる
外食が控えられている昨今、
利用が増えているのがインターネット通販ですね。大手サイトから、
お店のサイトで注文できるものまで、
色々あると思います。昨年に続いて今年も重要になってくるのが、
実際にお店に行かずにインターネットで購入できるかという点です。
美味しそうなスイーツや人気のメニューがあっても、
お店が県外または地方にあったら、
県境を跨いで外出するというのは、
今は控えたいところ。
そこでお家時間を充実させてくれる豪華なお取り寄せスイーツが人気になっています。
インスタグラムとTik Tokに注目
映えるスイーツといえばインスタグラムですね。
たくさんのインスタグラマーがスイーツを載せています。
それに加えて、Tik Tokユーザーが増えています。
インスタグラム発祥の人気スイーツの他に、
今年はTik Tokからも話題のスイーツが出ています。
まだ使ったことがない方は、
アカウント登録をすれば閲覧専門で利用することもできるので、
ご覧になってはいかがでしょうか。
地球環境に優しい
サスティナブルという言葉を知っていますか?
ファッション業界で地球環境に優しい服を制作したり、
購入したりしようという働きかけです。
この波がスイーツ業界にも来ています。
原材料の栽培過程、
また包装や梱包が環境に優しいというところがポイントです。
環境に配慮されているスイーツを購入する動きが当たり前になっている他、
フェアトレードという発展途上国から正規の価格で原材料を購入する動きに協力しているスイーツも人気が増しています。
フェアトレードとは?
レトロブーム
和テイストのスイーツや、
昭和に流行ったスイーツなどが再流行しています。
スイーツの業界では例えばタピオカは何度も流行になっているように、
以前流行っていたスイーツが再び人気に。
また、抹茶や栗、芋、あんこなどの和スイーツに使われる材料を使った洋スイーツも人気になっています。
アジアンスイーツ
以前から人気の韓国や台湾スイーツ。
カラフルな見た目から若い女子の間で人気です。
まだまだ素敵なアジアンスイーツがあるのではないかということで、
今年もアジアンスイーツが注目されています。
2021年に流行るスイーツ
今年流行りそうなスイーツのポイントを紹介しましたが、次は実際にどんなスイーツが流行っているのか、また今年流行りそうか紹介します。
台湾カステラ
昨年徐々に話題を呼んだ台湾カステラ。日本で食べられるカステラより大きく、ふんわりしているのが特徴です。あっさりした甘みと軽やかな食感が人気で、シンプルな見た目から、果物やホイップでデコレーションしたアレンジレシピがたくさん上がっています。更にグレードアップした映える見た目になって再流行しそうです。
トゥンカロン
こちらは韓国発祥のマカロン。元々マカロンはフランスのお菓子ですが、それを進化させたのがトゥンカロン。マカロンより大きくて、溢れんばかりのクリームが挟まっている、まさにフォトジェニックなスイーツです。昨年から徐々に人気を呼んでいますが、ネット通販で販売されていることから、今年爆発的に売れること間違いなしです。
ティラミス
平成初期に流行ったティラミスは、細かい頻度で何度も流行になっています。透明な瓶に様々なスイーツを詰めた瓶詰めスイーツというのが昨年から人気になっていて、瓶詰めティラミスが今年一番流行るのではないかと考えています。
バナナジュース
タピオカの次に来ると言われているのがバナナジュース。既に専門店があるほど人気です。ヘルシーなイメージと、そのシンプルさからくるアレンジの自在さが更に爆発的人気になること間違いなしです。ステイホームでもバナナを買えばミキサーで作れてしまう手軽さも人気の理由ではないでしょうか。
抹茶パフェ
抹茶を使ったスイーツは前々から人気ですが、今年はパフェが人気になると言われています。既に流行の兆しを見せていて、その二つを融合した、抹茶パフェが流行るのではないでしょうか。
まとめ
これまで2021年に流行しそうなスイーツ、
既に流行始めているスイーツを併せて紹介しましたが、
いかがだったでしょうか。
流行に敏感な方は、
もう食べたことがあるかもしれません。
この記事で初めて知ったという方は、
ぜひ購入したり、
自分で作ってみたりしてはいかがでしょうか。
ステイホームのスイーツタイムが華やぐことでしょう。
早いことに2021年ももう3月上旬ですが、
皆さん新年に各所が挙げていた今年流行するスイーツ予測はごらんになりましたか?
女性向けメディアやキュレーションサイトはもちろん、
なんと農林水産省からも予測が出ていました。
実際に今年何が流行っているのか、
さっそく見ていきましょう。