三大疾病を予防しよう!

どうも! ロフ です

「がん」、「心疾患」、「脳血管疾患」。

よく聞く病気の3つですね。

文字を見るだけで恐ろしい感じがします。

これは三大疾病と呼ばれ、これらが死因の上位3位を占めています。

つまり、この3つの病気を予防することが大切なであるといえます。

それぞれの疾患の特徴を知り、予防に役立てましょう!

1.三大疾病とは 

三大疾病とは、日本における死因上位3つの疾病のことです。

「がん」、「心疾患」、「脳血管疾患」の3つです。

死亡率が高かったり、治療費が多くかかったりすることから、民間の医療保険でもこの3つに特化した商品も数多くみかけます。

誰もが知っている病気ではありますが、具体的にどういう病気であるか詳しく知っている人が意外と少ないかもしれません。

具体的にどういうものであるかみていきたいと思います。

 2.がん(悪性腫瘍)(悪性新生物) 

人間の体は約60兆個の細胞から成り立っているといわれています。

そして、体の状態に合わせて死滅と増殖を常に繰り返しているのです。

普通の細胞から発生した正常ではない細胞が、がん細胞です。

がん細胞は、体の状態に関係なく無秩序に増殖し続けてしまいます。

増え続けるので、どんどん数を増やし、周囲の大切な組織を圧迫したり、壊したり、機能障害を引き起こしてしまうのです。

がん細胞ができた体の部位によって名称が異なります。

胃がん、肺がん、肝臓がん、膵臓がん、大腸がん、子宮がん、乳がん等です。

がんは、様々な要因によって発症すると考えられており、加齢による遺伝子やホルモンバランスの変化、生活習慣や感染が原因とされています。

症状はがんの部位によって異なり、様々です。

がんを発症してしまった場合は、できる限り早期にがんの治療を受けることが大切です。多くの場合、早期であるほど、治癒する確率が高くなるからです。

そのため、がん検診が非常に重要になってきます。

がんの原因をできるだけ避けても、がんの発症を完全に予防することは難しいのです。

自覚症状がないがんもあります。

あなたの命を守るるために、がん検診は必ず定期的に受けましょう。

また、がんは完治することはできません。

治療により一旦消えたようにみえても、また出現してしまうことが少なくありません。

そうです、再発です

他の臓器や脳、骨などに転移することもあります。

転移すると、治療がさらに困難になってきます。

一旦消えたとしても、必ずその後も再発していないかをチェックすることが大切です。

現在日本人は、一生のうちに、2人に1人は何らかのがんにかかるといわれています。

驚きですね。

自分ごとである事を肝に銘じなければいけません。

 3.心疾患 

私たちの心臓は、1分間に約70回、1日にすると約10万回も収縮と拡張を繰り返し、血液を全身に送り出しています。

当然ながら、この働きが止まると私たちは死に至ります。

心臓をとりまく冠動脈は、心臓の筋肉に酸素や栄養を供給しています。

ところが、冠動脈に動脈硬化などが起こると、血液の通り道が狭くなったり、血栓ができたりして詰まってしまうことがあります。

そうすると心臓の筋肉に酸素がいかなくなり、強い痛みを伴う発作が起こり、急速に心臓の機能が停止してしまうのです。

心筋梗塞や狭心症が代表的です。

心疾患は、動脈硬化が主な原因とされています。

動脈硬化は、加齢に加えて、高血圧や脂質異常症、喫煙、肥満、糖尿病によって加速し、心疾患のリスクが高まることがわかっています。

心疾患は、症状が無いままに病状が進行し、症状が現れたときには重症となっているという特徴があります。

いわゆる、「サイレントキラー」です。

適切な検査を受け、早期診断が重要となってきます。

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 4.脳血管疾患 

脳血管疾患とは、脳血管の異常が原因で起こる脳・神経の疾患の総称です。

代表的なものは、「脳梗塞」、「脳出血」、「くも膜下出血」、「硬膜下血腫」、「高血圧性脳症」です。

「脳梗塞」は、脳血管疾患の中でも半数以上を占めます。

高齢者の発症率は特に高い傾向があります。

最近では若年化している印象です。

脳血管が狭窄・閉塞し、血液が脳の組織に行き渡らなくなり、酸素や栄養が運ばれ頭脳の組織が壊死してしまう状態です。

脳梗塞の原因は不整脈が多いといわれています。

「脳出血」は、脳血管が出血することで起こります。

出血した部位や、その範囲の大きさによって様々な症状が現れます。

主な原因は生活習慣と高血圧で、脳梗塞に次いで高齢者に多い疾患です。

「くも膜下出血」は、脳表面の血管の破綻によって、脳を覆っているくも膜下腔に出血が生じて起こります。

脳動脈瘤破裂が80%を占め、高齢者に多く発症します。

死亡することや重度の後遺症が残る可能性が高いのも特徴です。

「硬膜下血腫」は、脳膜下に起こった出血により血腫がつくられ、脳を圧迫し、頭痛や認知障害、歩行障害、片麻痺が症状として現われます。

転倒や事故などでの頭部外傷が原因となりますが、それがなくても発症することがあります。

「高血圧脳症」は、何らかの原因で血圧が急激に上昇することで起こり、脳内の血圧循環が調整できなくなり、脳動脈がけいれんを起こして、出血や梗塞、浮腫を引き起こします。

頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどが現われます。

これらに共通するのは、高齢であること、高血圧であること、喫煙や大量に飲酒をすること、肥満や糖尿病などの生活習慣病があることがなりやすいということです。

また、脳血管疾患の季節別の死亡率をみると、夏期と冬期では約1.3倍も冬期に多くなっています。

「ヒートショック」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをいいます。

冬場の入浴時や排泄時によく起こります。

寒暖差の大きい空間を移動したり、入浴や排泄によって血圧が変化するからです。

11月〜2月までの時期がヒートショックの好発時期であり、特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされています。

室内の温度差をできるだけ大きくしない工夫が必要になってきます。

 5.三代疾病を予防するために 

ここまでみていくと、何となく予防で大切なことがわかってきたかもしれません。

3つの疾患に共通していたのは、喫煙、飲酒、高血圧、糖尿病などの生活習慣病が大きく関わっているということです。

運動不足やストレスもリスクとなります。

具体的には、以下のことに気をつけることをオススメします。

(1)禁煙する

(2)飲酒は適度に

(3)高カロリー、高コレステロールの食品を避ける

(4)糖質のとり過ぎを避ける

(5)塩分のとり過ぎを避ける

(6)栄養バランスのとれた食事をする

(7)適度な運動を心がける

(8)睡眠をしっかりとる

(9)ストレスをためないようにする

(10)ヒートショックを避ける

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ロフ てき まとめ

あなたの普段の生活はどうでしょうか?

健康で過ごすために、ぜひ参考にしてみてください!

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