富山への車中泊旅行に絶対おススメ!「ひみ番屋街」

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富山県の氷見(ひみ)市は、

能登半島の玄関口に位置する、

景観、

食、

温泉を堪能できる街です。

天然のいけす、

富山湾の北西部にあり、

「ひみ寒ぶり」

をはじめ日本一おいしい魚の贅沢があります。

その氷見市に話題の道の駅

「ひみ番屋街」

があります。

今回は、

話題の人気スポット

「ひみ番屋街」

を詳しく紹介していきます。

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目次

「ひみ番屋街」とは?

氷見市の海沿い国道415号で営業する道の駅が

「ひみ番屋街」です。

能越自動車道「氷見IC」から約8分、

能登有料道路「千里浜IC」から約30分です。

道の駅としては歴史が古いものの、

「ひみ番屋街」としては

2012年からの営業開始である為新しく綺麗な設備を有しています。

「ひみ番屋街」は大きく「東の番屋」、

「西の番屋」、「南の番屋」、

「北の番屋」で構成されます。

番屋とは漁場近くに設けられる漁師の作業場兼宿泊施設のことを指し、

施設全体がその番屋をイメージした造りをしているユニークな道の駅です。

飲食店や氷見漁港で捕れた鮮魚の販売店、

名産品を扱うお土産店、

地元野菜の直売店など全33の専門店が軒を連ねます。

店舗が並ぶそれぞれの番屋の他、

立山連峰を望める展望施設や

無料で利用出来る足湯が設けられています。

また、

隣接する「氷見温泉郷・総湯」では源泉掛け流しの天然温泉を楽しめます。

「総湯」とは地域の共同浴場を意味し、

「氷見温泉郷・総湯」では

銭湯と変わらぬ低料金で厳選掛け流しの天然温泉を堪能出来ます。

普通車220台分、

大型車12台分という広大な駐車場を有しており、

2箇所の屋外トイレやEV充電スポットなど設備も充実しています。

駐車場・屋外トイレは、

無料で24時間利用可能です。

総湯があることや駐車場設備が充実していること等から、

車中泊旅行でも人気のスポットです。

昼夜問わず駐車場には多くの車が停車しています。

その他にも、

アルコールを提供する飲食店が多いことも「ひみ番屋街」の特徴と言えるでしょう。

公式サイトhttp://himi-banya.jp/

氷見の捕れたて鮮魚市と名産干物屋「東の番屋2」「西の番屋3」

ひみ番屋街」の見どころはなんといっても新鮮なお魚です。

「東の番屋2」には森本漁業・ひみ水産・鎌岩漁業部の

3件の鮮魚販売店が軒を連ねます。

氷見漁港で捕れたばかりの魚が色鮮やかに並び、

同じく「東の番屋2」に出店する魚廣では新鮮なお魚を使ったお寿司を持ち帰り出来ます。

「西の番屋3」には6件の干物店が軒を連ねます。

干物は氷見には欠かせない名産品です。

豊富に並ぶ氷見の美味しいお魚を求めて

「東の番屋2」

「西の番屋3」

を訪れてはいかがでしょうか?

氷見漁港の鮮魚を回転寿司で!「氷見前寿司」

新鮮な海の幸をお手頃価格で楽しめる回転寿司です。

回転カウンターの中では職人さん達が

活気ある声を発しながら腕を振います。

氷見漁港に揚がった

新鮮なイワシやブリを美味しく頂けるおススメのお店です。

早い時間から常に満員の人気店で、

夕刻には品切れのネタが発生することもあります。

一品料理や汁物のメニューも豊富です。

公式サイトhttp://www.himimaesushi.com/

厳選掛け流しの天然温泉「氷見温泉郷総湯」

「ひみ番屋街」の人気をより一層高めるのが隣接する温泉施設

「氷見温泉郷総湯」です。

泉質としてはナトリウム塩化物強塩温泉で、

神経痛や筋肉痛・関節痛・うちみ・疲労回復など大変多くの効能があるとされています。

お湯は茶褐色で熱め、

口に入ると少ししょっぱいです。

銭湯と変わらぬ料金で本場の温泉を楽しめます。

露天風呂やサウナなど設備も充分です。

公式サイトhttp://himi-banya.jp/onsen/

まとめ

いかがでしたか?
他にも富山湾名産しろえびやホタルイカの刺身、

ブラックラーメンや金箔ソフトクリームなど、

氷見はご当地グルメてんこ盛りです。

北陸へ車中泊旅行を計画される際は、

是非立ち寄ってみてください!

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