〇こんな人におすすめ!
・コロナ渦で仕事が減って、これを機に副業を始めてみたくなった人
・育児や他の作業の合間にお小遣い稼ぎをしたいと思っている人
・ライティングってどうなの?いろいろと知りたい人
副業というと、今やたくさんの種類があります。その中でも一番お勧めしやすいのは
「ライティング」だと思っています。
今回は、そんなライティングという副業のメリットやデメリット、実際どれだけ儲かるのかといったご説明をしていこうと思います。
目次
1.そもそもライティングって?どれくらい儲かるの?
1-1.ライティングとは
まず、どのような業務なのかということについて簡単に説明していこうと思います。
言葉の通り、「文字を書くこと」に関連するお仕事のことを指します。具体的に書く内容としては、以下のようなものが挙げられます。
・アフィリエイトブログなどの記事
・小説や台本などの文章
・各種サービスやアプリケーションの口コミ
それ以外にも、実際に商品を体験して自分のブログに感想を書く、といったモニター形式のものもあります。
1-2.どれくらい儲かるの?
筆者の場合は初めて2~3か月で3万円~5万円程度の利益を得ています。もちろん人によると思いますが、タイピングが早い人や文章を書くのが得意な人であれば半年程度で3万円程度利益を得ることが可能だと思います。
2.ライティングのメリット
それでは、ライティングのメリットはいったいどのようなものなのでしょう?
例として、以下のようなものが挙げられます。
・案件が多いため仕事を見つけやすい
・PCかスマホがあれば簡単に始めることができる
・自分のペースで進めることができる
やはり、最大のメリットとしてはお手軽に始めることができて、自分のペースや目標金額に合わせて副業を行うことができる点です。
また、スキルも基本的にはやりながらついていきやすく、仕事も豊富なためスキルの習得も比較的簡単にできるのもいいところですね。
3.ライティングのデメリット
それでは、ライティングのデメリットは何なのか。今回はよく取り上げられる2つのデメリットについてみていきましょう。
3-1.単価が安い案件が多い
ライティングの案件の多くは、1文字あたり〇円という形で管理されていることが多いです。そのため、募集を行っているサイトの多くは上記の情報を表示してくれていることが多いです。
しかし、実際に募集サイトを見てみると「1文字あたり0.1円以下」の案件が少なからず存在しています。そのため、そのような仕事は選ばないように、仕事選びのスキルを身に着けていく必要があります。
目安としては、「0.5円/1文字」程度であればいいと思います。まずはこの金額の仕事から始めて、より高い金額が受け取れる仕事や自分の知識を生かしやすい仕事を探していくといいと思います。
3-2.知識が必要、慣れるまでは割に合わない
ライティングは基本的に依頼者様からテーマ(キーワード)を提示されて、その内容についての文章を書くというのが主なケースになります。
そのため、知らないテーマの場合は
・誤ったことを書いていないか
・情報を調べながら
上記の2点を意識しながらライティングを行う必要があるため、必然的に時間がかかってきます。そのため、文章の組み立て方のコツや情報収集のテクニックなどを習得するまで利益が得にくくなるケースが少なからずあるでしょう。
まとめ
ライティングは誰でも最低限の道具で始めることができる、とても手軽かつ仕事も多い副業になっています。基本的に、まずはやってみて自分に合っているのかどうかを判断するのがいいと思います。
ライティングが気になっている方、さっそく仕事を探して挑戦してみるところから始めてみてはいかがでしょうか?