全身の健康は「歯」が関わっている!?

どうも! ロフ です

今回は、私たちがいつも食事をする時に食べ物を噛みちぎったり、

すりつぶしたりしている

「歯」

と健康について詳しくまとめていきます。

歯の役割とは?

歯は、

日常生活での食事の上ではとても重要な役割を果たします。
大きい食べ物を噛みちぎったり、

すりつぶしたりして小さくして飲み込むことで、

消化器官の負担を減らすことができます。
また、

口の中にある唾液はデンプンの消化酵素であるアミラーゼが含まれており、

消化をするのを助ける働きがあります。
だから、

口腔内は人間の健康にとても関わりがあるのです。
もし、

歯がきちんと揃っていない

(一般的に親知らずを入れないで7×4=28本、入れると8×4=32本)

とちゃんと噛み切れず大きいまま飲み込んでしまうと胃や小腸などの消化器官の負担が大きくなり、

胃もたれの原因になったり、

消化するのに時間がかかったりする悪影響があります。

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歯磨きをすることの大切さ

歯を磨くことで今ある歯が虫歯になったり歯周病になったりすることを防ぐ役割があります。
自分の歯を1本でも多く残すことは「歯の役割」でも説明した通り、

長く健康でいられるかどうかに大きく左右します。
特に、

歯にある菌がら歯周病菌が血管の中に入って、

その血管を通り全身に張り巡らされた場合、

全身の臓器の悪影響を及ぼします。
ひどくなると、

動脈硬化による脳卒中・認知症・狭心症・心筋梗塞をはじめ、

肺炎、糖尿病、骨粗しょう症、リウマチ、がんなど、

さまざまな病気のリスクを高めてしまいます。

だからこそ歯を1日に2回程度

(朝食後と寝る前など)

は磨くようにしましょう。
また、

現代人の6割程度が罹患していると言われている歯周病は、

ひどくなると歯が抜けてしまう可能性が高いです。
歯周病にならないためにも

「正しい歯磨きの仕方」

を習得する必要があります。

また、

近年の研究では歯周病と糖尿病に相関関係があるという研究結果も発表されました。
そして、

舌癌に至っては50代を中心とした中年男性で、

喫煙や飲酒の習慣がある方が舌癌になりやすいという結果もあります。
生活習慣にも

「歯」や口腔内は

とても影響を及ぼす要因となっています。

[参考文献]
『歯の健康は全身に影響する』
http://www.t-pec.co.jp/health-news/2019/06.html

正しい歯磨きの仕方とは?

やはり自分で意識して歯を磨くことが重要です。
特に、

歯と歯の間はクラーク(歯石など)が溜まりやすい部分です。
その部分を歯間ブラシやフロスを用いて丁寧にクラークや歯石を取り除く必要があります。
とても面倒で、

あまりやらない方も多いですが

毎日やるとかなり虫歯になる確率を減らせるだけではなく

歯周病にもとても効果的です。

また、

自分で磨くだけではなく

3ヶ月に1回程度は歯科医院に訪れて定期検診を受ける必要があります。
普段の市販の歯ブラシで磨いても落とせないような頑固な汚れを

専門的な特殊な器具で綺麗に取り除いてもらうことで、

歯の健康を保つことができます。
そして、

歯科医院で定期的にチェックしてもらうことで

虫歯の早期発見にも繋がります。
目標としては歯科保健の分野では、

高齢者においても歯の喪失が

10歯以下であれば食生活に大きな支障を生じないとの研究結果があるため
10本以上は自分の歯を残すことがとても健康に直結します。
現代の高齢社会においては、

8020(ハチマル・ニイマル)

(80歳で20本の自分の歯があること)

が目標です。

あわせて読みたい!


自分の歯といっても定義が難しく専門的な定義では、
インプラントはもちろん自分の歯ではないですが、

差し歯は根っこが残っているので自分の歯と言われており、

患者側と歯科医師側では自分の歯の定義のギャップを感じます。

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メタボリックシンドロームと歯の健康との関係とは?

メタボリックシンドロームなどの

生活習慣病と歯の健康はとても密接に影響しています。
歯が弱いとあまり噛まずに飲み込むことが多いため、

噛む回数が少ない場合が多いです。
また、

歯が弱いと歯周病の原因菌である歯周病菌が

血管に入ると血糖値をコントロールするインスリン

(すい臓のランゲルハンス島B細胞)

の働きが悪くなり、

血糖濃度が下がりにくくなってしまいます。
そうなると高血糖になってしまい

ゆくゆくは糖尿病に繋がり兼ねません。
また、

たくさん噛むことで満腹中枢が刺激されてすぐに満腹感を感じられます。
そうすると自然と食べる量も減ります!

[参考文献]
「歯の健康」厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b6.html

歯磨き以外で歯の健康を保つには?

先ほどは歯磨きの重要性や頻度、

また歯磨きの方法について詳しく説明いたしましたが、

何も歯の健康を守るためには歯磨きだけをしてれば良いという訳ではありません。
生活習慣を整えることも、

歯の健康を保つ上でとても重要です。
タバコを出来るだけ減らすor吸わない、

またお酒の量を減らすなど生活習慣を改善することも

歯の健康を守る上でとても重要です。

また、

虫歯を放置すると虫歯菌が血管を伝って全身に菌が運ばれてしまいかねないので

早く虫歯を抜いたり削ったりして悪化させないことが必要です。

ちなみに、

虫歯などが原因で神経を取ってしまった歯は、

普通の何も治療をしていない健康な歯に比べると弱いです。
また、

虫歯が再発してしまっても神経を抜いてしまっているため痛みを感じないので、
悪化していても自覚症状がなくそのまま放置してしまっている方も多いです。
しかし、

周りの歯や全身にその菌が循環してしまう可能性が高いため

治療した歯は特に経過観察が大切です。

[参考文献]
【歯の健康】 全身の健康は歯の健康から
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat450/sb4501/p008/

歯並びや噛み合わせと虫歯

歯並びが悪いと、

歯と歯の重なり部分がたくさんある状態なので、

そのところにどうしても歯石が綺麗な歯並びの人に比べると溜まってしまうのが現状です。
だから、

子どもの頃から矯正治療をしたり大人になってからも

少し歯並びを治したりするなどの治療を受けることをオススメいたします。
矯正治療は自費診療であるため、

金銭的な面では負担がかかりますが、

ゆくゆく大人になった時に歯の治療をする回数が確実に減らすことができるため、

先行投資としてオススメです。
また、

噛み合わせも食べ物を噛み切る上ではとても重要です。
噛み合わせと矯正は子どもの頃(乳歯の頃)からやっておくと大人よりも歯が動きやすい

ことが多いため、

期間も短くて済みます。
ぜひ、

歯並びや噛み合わせについても少し意識してみてはいかがでしょうか?

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ロフ てき まとめ

今回は、

全身の健康と歯の関わりについて紹介いたしました。
たかが「歯」されど「歯」です。
普段の食生活では欠かせないため、

その分全身の健康に多大な影響を与えます。
しかし、

あまり日本では重要視されていないのが現状です。
予防医学の観点からも

「歯の健康」

はとても重要です。
皆さんも毎日2回程度は歯を磨き、

そのうちの1回はフロスや歯間ブラシをして

歯と歯の間の歯石を取り除くことをお勧めいたします。
そうすることで歯の健康だけではなくて全身の健康も守ることができます。
ぜひ、

歯磨きをしたり3ヶ月に1回程度、

歯科医院に定期検診に行ったりして「歯の健康」を守りましょう!





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