家にいて楽しめる!おすすめボードゲーム3選

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どうも!ロフ です。

今回は家で家族みんなで遊べるオススメのボードゲームを紹介いたします!

目次

ブロックス




フランスで発売されたボードゲームである。2000年、フランスのSekkoia社より発売されたボードゲームです。
2〜4人で遊べて、各プレイヤーが青・黄・赤・緑の4色に分かれて色々な形のブロックを20×20のマスの台に順番に置いていくゲームです。
自分のピース同士が頂点で接しており、辺で接していない場所にしか置くことができないというルールがあります。
もし、2人でやるときは1人が2つの色を担当することで対応可能です。
3人だと公平なように同じマス数だけブロックを分け合う必要があります。
頂点が接するところしか次のブロックは置けないので、相手のブロックをいかに置けないようにさせるか、置ける場所を減らすか、また自分の置ける候補の場所をいかに増やすかなど、頭脳を使うゲームです。
コツは、各々の色に1つずつある1マスだけのブロックをいつ使うかにかかっています。出来る限りはじめの方で1マスだけのブロックを使わないように自分が置ける場所をいかに減らさないかということです。
所要時間は約30分です。
ぱっぱと考えずに置いていくと時間は短縮させることは出来るかと思います。
しかし、ルール自体は簡単なので初めてプレーする人も素早く遊べます!

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なんじゃもんじゃ






ロシア生まれの爆笑カードゲームです。
2人から12人まで遊べて、カードに書かれているキャラクターの名前をつけてその名前を覚える記憶ゲームです。
ルールは、1人ずつ代わりばんこに山札からカードをめくっていきます。
①初めて現れたキャラクターだったら自分の好きな名前をつけてそのカードを貰えます。またその名前は、プレイヤー全員が覚えます。
②2回目以上登場したキャラクターだったら、その名前を覚えて一番早く言った人がそのカードを貰えます。
カードの種類は2「シロ」と「ミドリ」の2種類があります。
ルールも簡単ですし、家族のみんなと一緒に遊べる楽しいゲームです。
また、なんじゃもんじゃのカードに登場するキャラクターたちがとても個性的で、何回見てもほっこりするイラストです。
ややこしい名前をつけると名付けた本人も名前を忘れてしまう危険性がはらんでいるので、自分はパッと思い出せるが他のプレイヤーが思い出せないような自分にゆかりのある名前をつけることが勝利のコツです。
所要時間は、約15分です。
みんなで和気あいあいと遊べるゲームです!



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http://nanjamonja.jp/

モノポリー





20世紀初めにアメリカで生まれた不動産を取引することによって資産を増やしていく投資を体験できるボードゲームです。
モノポリーは英語で独占という意味で、交渉能力や資産運用力をつけることで資産を独占して相手プレイヤーを破産させることが目的のボードゲームです。
ルールは、一斉に 1500ドルを所持し、自分のターンが来るとサイコロを回して、出た目の数だけコマを進めます。
もし、他の人の土地に入ってしまったらレンタル料金を支払わなければいけません。
また、他のプレイヤーと交渉できるタイミングは自分のターンが回ってきたときにしかできません。
コツは、やはり「交渉力」にあると思います。
いかに相手プレイヤーの弱みを把握し、自分が得になるような条件を提示できるかどうかにかかっています。
相手の所持金が少ない時は多少、強引な取引でも引き受けざるを得ない場合が多いのでその時が狙い目です。
また、他のプライヤーとタッグを組むこともオススメです。
仲間がいるとその人の陣地に入ったとしてもレンタル料金の支払いが免れる場合があります。
ぜひ交渉をしてゲームを有利に進めてください!
所要時間は約1.5時間〜2時間です。
じっくりと取り組むゲームなだけあって達成感が味わえます!

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ロフ てき まとめ




今回は、家族と家で楽しめるボードゲームを3種類紹介しました。
ぜひ皆さん家族や友人と一緒に楽しんでみてはいかがですか?

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